6月2日のホークス戦。東京MXテレビで放送があったので、
9時近くになってからだが、TV観戦することができた。
その9回裏。ホークスに4点差をつけられての最後の攻撃である。
投手は今季16セーブを上げ、パ・リーグ セーブランキング1位(1日現在)の三瀬。
しかし1人目の打者・シーツにソロホームランを打たれ、点差を3点とされてしまう。
2人目は4番・金本。
シーツにHRを打たれた三瀬に動揺があったのは否めないだろう。
内角を厳しく攻めた初球放ち、金本はそれを避けて転倒。
ここで三瀬は帽子を脱いだにもかかわらず、続く2球目で絶対にやってはならないことをしてしまった。
頭部死球である。