虎印 黒船ノート20XX

「黒船ノート」は
1980年の17歳にとってのブログでした。
21世紀の40代も書いてみよう♪




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隣の4番
敵といえども、近頃、巨人の4番・清原が恥ずかしくてしかたない。
坊主頭はいいとして、染めた眉毛とか両耳のダイヤとか。

開幕して間もなくだったと思う。
たしか1点差で追いかける巨人の9回裏は、ランナー2人がいるものの、2アウト。
バッターボックスは清原。
TV観戦していた私は、ここで、巨人OBの解説者の声に耳を疑った。
「巨人ファンとしては、この場面では
三振かホームランか、どちらかしか見たくないですよね〜」

なんじゃ そりゃ。
とにかく1ヒットで同点。つなげて逆転…じゃないの?
細かい戦略などよくわからない私でもそう思う。
それとも本当に巨人ファンは、このOBの解説に
「うんうん、その通り!」と思っているのか。
だとしたら、なんだか馬鹿馬鹿しい話だ。
がむしゃらに点取りに行けよ!
そして三振だったかどうか忘れたが、ゲームセット。

巨人OBの解説者にまで気を遣われてるようじゃ、清原はもうかなりスポイルされてるよな。おそらく堀内も清原もお互いに心中するつもりなのかな。堀内は「人気のある」清原を4番で使い続け、清原のバットは空しく宙を斬りつづける…

…と思っていたら、藤川球児への「チ○ポコ発言」

8点リードとはいえ、満塁。
しかもバッターは天下の巨人軍の4番、清原様だ。
そこでフォークで勝負した藤川・矢野バッテリー。
妙な巨人OB解説者なんかよりも、ずっと清原に対して巨人に対して、敬意をはらってると思うぞ。
「ウタレタラヤバイ!」と思っての作戦なんだから。

「打ち取る」…これがバッテリーの仕事だということ、
そして、野球がチームプレイだということも、
おわかりですね、清原くん。
本当に、なんか、恥ずかしいよ、きみ。
書いた人 SUE | 野球 | comments(0) | trackbacks(0) |
















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