虎印 黒船ノート20XX

「黒船ノート」は
1980年の17歳にとってのブログでした。
21世紀の40代も書いてみよう♪






フランス映画なんぞ見た
近所のレンタル屋で旧作DVD80円のキャンペーンをやってたので、2枚借りてきた。
1枚は『アメリ』。
見る人を幸せな気持ちにさせる…という売り口上につられて借りたのだが…汗
ちょっとしたエピソードなどクスッと笑っちゃうところもあったが
 つまんね〜汗
やっぱフランスとかさ、ヨーロッパの映画は
 わかんね〜汗
そうそう、DVDのクセに日本語吹替が無いのも
 面倒くせ〜汗
かつては英語、仏語、西語と勉学に勤しんだ(嘘。かじっただけ)時代もあったが、あたしゃ今さら語学学習しようてんじゃないわけで。
日本語で喋ってくれるんなら、日本語を聞くよ。

まぁしかし、つまらなかったのはおそらく映画のせいではなく、私の情緒欠乏症のせいでありましょうな。
試しに見てみて『アメリ』。内容は「不思議ちゃんの恋」。
情緒豊かな人にとっては、かけがえのない作品になるかもです。

ところで映画とは関係ないのだが

AとBが、どうも近頃折り合いが悪いようだ。
お互いがお互いを「常識はずれなヤツ」と思っているらしく、面と向かってぶつかることもあるらしい。
たとえばAがCに失言をし、そのCがBに「Aにこんなこと言われた」と話したらしく、Bは「まったく!」と私に愚痴る。
「Aに文句言わないであなたに言うCも何なんだかね。で、そんな話を私にするあなたも、どうかね〜」
そう言ったらBは
「変な話をしてすみません」
と詫びた。
そりゃそうなのだ。私は彼らにとって“共通の知り合い”、ただそれだけなんだから。
「この人に言うべきではない話」だと気付いた点では、まぁ、落第ではない。しかし、口の軽い人間は減点の対象である。

さて無理に映画にこじつけるとするなら、
AとBはその後、あるエピソードを経て
恋仲になるはずなのだが…

な〜んてのはあまりに古典的?
古典的情緒はまだあるのよ〜汗

ちなみにもう1枚はまだ見てないけど、トム・ハンクスの『ターミナル』。
むむ? 思いがけず『ダヴィンチ・コード』つながりだな。

【好】
書いた人 SUE | 今日のあれこれ | comments(7) | trackbacks(0) |



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