虎印 黒船ノート20XX

「黒船ノート」は
1980年の17歳にとってのブログでした。
21世紀の40代も書いてみよう♪






ラジオで野球♪
甲子園の試合なら、タイガースネットの会員はネットで試合のライブ映像が見られる。
ライブ映像を楽しんでいたが食事時になり、耳にラジオのイヤホンを付けて食卓に向かっていた。よい子はまねしてもいいよ♪
すると、ラジオ中継がエラく面白いのだ。

解説は佐野慈紀…あれ?「重樹」なかったっけ?アメリカのマイナーリーグにいるんじゃなかったっけ?…と思いつつ、名前を聞いたらすぐ思い出す懐かしい顔(^o^)

佐野「****(ライオンズの選手を解説)」
アナ「そうですかぁ。しかし、佐野さんはベンちゃんの解説になると
   ニコヤカというか暖かいですよねぇ〜」
佐野「へ? あ、ははははは…」
アナ「みなさん、もうその理由はおわかりかと存じますが…」

ここで私は「ベンちゃん」と呼ばれているライオンズの選手が
和田一浩であることを知ったのだった(^o^)


後で知ったが、実況担当は斉藤一美アナウンサー。
この人、おもしろーい! 本当に機関銃のようにシャベる。で、そりゃアナウンサーだから当然だけど、シャベりに澱みがない。その澱みのなさは、あらかじめ用意してあったかのような芝居がかったものではなく、それでいて、アソビがあるカンジなんである。う〜ん、難しくてうまくいえないけど。

たとえば他球場の途中経過を報告する時も
「日本ハム投手陣は先発岩本、矢野、マぁイケルっ、と つなぎ…」
で、他の部分は普通のアナウンサー調なのだが、
マぁイケルっ”の部分は、あの芸人マイケルの物まねなのだ。
誰もツッコミいれないのに!(^o^)

以上は文化放送。文化放送はいつも「ライオンズナイター」と称してライオンズの応援をしている…のは知っていたが、交流戦の間はパリーグ全体の応援をしているらしい。
中継中も「他球場でパ優位に試合が動いた」時は氷川きよしの ♪ドドンパ♪ の曲を合図に、その「パリーグやったね!」的な経過を伝えていた。
パリーグ全体の応援かぁ。
パリーグのファンの人ってオトナというか、相手チームのファインプレーにも惜しみない拍手を送るとか、そういうアメリカナイズされたところ(あくまでも野球の応援についてね)があるみたいなカンジ。

ちなみに私も、タイガースの対戦相手を除いては
交流戦はいつもパリーグを応援してますよ。もちろんね(^_^;)
書いた人 SUE | 野球 | comments(4) | trackbacks(0) |



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